ルータ使用の場合
1)使用するPCのローカルIPアドレスを固定
2)9080ポートを開放
この二つの設定をする必要があります。
※配信で9000ポートを開放している場合は、追加で9080ポートも同様に開放します。
ルータのマニュアルやヘルプ、ルータのメーカーのサポートページなど
を見て作業をします。
ルータはメーカーによってローカルIPアドレスが決まっています。
サポートページ、FAQ(よくある質問)ページなどには、
IPアドレスの固定方法と、
その固定したIPアドレスを開放したい9080ポートに結びつけるための
設定変更が掲載されていると思います。
或いは、検索サイトで「ルーターの機種名 ポート開放 解説」等のキーワードで
検索して参考にします。
慣れないと分かり辛いので、自信のない方は、
ルータのメーカーの電話サポートに連絡して、教えてもらう方が確実です。
自分で設定をした場合でも、
後で放送ができない時にはサポートで確認してもらう方が無難です。
NTTのモデムにルーター機能がある場合は、NTTのサポートに相談します。
ローカルIPアドレスの固定とルータのポート開放の例
使用パソコン:WinXP ルータ機種:BUFFALO
AirStation WER-AMG54 の場合
※この例は高音質配信用の解説なので、開放ポートが9000や9001などで説明しています。
自動リクエストでは9080ポートを利用するので、ポートの数字を読み替えて参考にしてください。