二重ルータの対処

 

モデムがNEC Aterm DR207C、
次にBUFFALO WHR-HP-G54/PHPを接続している場合

Eアクセス ADSL回線の場合、
モデム自体がNEC Atermルータが設置され、
その先に自分でルータを設置すると二重ルータになります。
この接続方法では配信はできません。

例)
モデムがNEC Aterm DR207C、次にBUFFALO WHR-HP-G54/PHPを接続している。

壁からのADSL回線 → モデムAterm → BUFFALOルータ →複数のパソコン


対処
2重ルーターを回避するために
BUFFALOルータの機器の側面にある切り替えスイッチ
AUTO/BRLを BRLに切り替える。

次に、配信するパソコンのローカルIP固定と、
NEC Aterm DR207C のポート開放をします。


参考サイト
ローカルIP固定
http://www1.ocn.ne.jp/~yanagipt/ip_kotei.html


IPアドレス欄 192.168.0.50 と入力。
デフォルトゲートウェイ欄 192.168.0.1
他はページ通り。


ポート開放
http://www.akakagemaru.info/port/atermroter.html


宛先アドレス 192.168.0.50
開放ポートは9000
他はページ通り。

これで試してみて下さい。

 

2つ目のルータがBUFFALO WHR-HP-G54/PHP以外の場合、

それぞれのメーカのサポートページを参考に、

ルータ機能を無効にする設定をします。

例)http://www.akakagemaru.info/port/ptdown.html

このサイトの真中辺にある

ルータ機能を止めてHUBとして接続する方法(ブリッジモード)

を参照。

 

 

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