品川水族館
21.3.9(月) 曇り
8:00 目覚まし時計で起床。パンとトマトジュースで朝食。
8:40 自宅を出て、8:49バスに乗車。
9:21 JRの駅でsuicaをチャージ。千葉行きの電車に乗って千葉で乗り換え。
9:34 総武線快速(快速) [東京行き]
予定では10:14東京着だったけど、馬喰町でアナウンス。
東京駅で乗り換えると階段を昇り降りすることになりますが、
当駅で降りると間もなく隣のホームから品川方面行きの快速電車に乗り換えできます。
ということで乗り換え。
10:34頃品川着。京浜急行線への乗り換えはどこ?と案内図を見て手間取る。
京浜急行の乗り換え口に行くと、切符を買わなくちゃ改札通れない?
窓口できくと、suicaでチャージされていればOKだという。
改札を通ると目の前の電車の発車のベルが鳴っている。小走りに電車に近づくと
ドアはまだ閉まらない。
10:39発 品川 京浜急行本線(普通) [新逗子行き]
150 円
10:50 大森海岸駅 着。
駅を出て左へ。水族館はあっち、と看板が出てる。
途中で牛丼の吉野家があり、そこで早目の昼食。牛丼並380円。
300m程歩いて信号で道路の反対側に渡るとすぐに水族館入口の看板発見。
品川区の公園内に水族館がある。公園入口の左側にベンチが並んでいて灰皿があるので、
まずはここで一服。近くのベンチでおばさん2人がしゃべっていて、一人は小さい犬を連れている。
私達が煙草を吸っていると、その犬が歩いてきて、奥さんの膝の上に乗って座る。
おばさん:ぺぺ、ぺぺ、駄目でしょ
犬は聞く耳持たずにちょこんと座りつづける。しばらくそのまま。
おばさん:2才、人懐こくて、吠えないよ
煙草を吸い終わるまで座ったまま。さて、行きますか、と立ち上がろうとしても動かない。
奥さんが抱っこして地面に降ろすとまだ未練がありそうな顔をする。
公園内を歩いて数分で水族館到着
入園料 1300円。水族館としては安い。多分品川区が助成しているから。区民は割引あり。
入口でパンフレットと、ハートを探そうのキャンペーンの紙をもらう。
カサゴ
ベニ鯛
流氷の氷の展示
イカ
水槽に大きな魚。殆ど動かない。
クエ 水温:10℃〜25℃。当館飼育水槽:23℃〜25℃ 生息環境:沿岸の岩礁域 産卵:5月〜8月 食性:魚類、甲殻類等。魚食性が強い 当館餌種:サバ、イカナゴ、オキアミ 大きさ:1mになる その他:夜行性の魚で、昼間は岩棚や穴に単独で隠れている 体に斜めに走る縞模様があるが、老成すると不明瞭になり、一様に暗色となる。 モロコとも呼ばれ、大物釣りの対象魚として人気がある。 |
顔のアップ。
どアップ。
クラゲ
水槽が2つあり、小さな魚が泳いでる。手を入れるときれいにしてくれる、
というので入れてみる。近くに手を洗うための水道がある。
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ドクターフィッシュと呼ばれる理由 ガラ属の口の構造や生活習性から、人の肌の古くなった角質を餌として食べてくれることが知られ、 皮膚病の治療にも効果があることがわかり、医療行為として認知されています。 「ドクターフィッシュ」としては体長5〜10cm(生後2〜4年)程の時期が警戒心も少なく力強いマッサージを受けられるといいます。 |
ハタタテダイ
アマゾンの魚を紹介する水槽では、ボタンを押すと木に映像が映って説明してくれる。
ちょっとおばけみたいな顔。
ガー
ピラニア
オーム貝
タツノオトシゴ
グラスフィッシュ
体が透き通って骨が見える。
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デンキウナギ ※説明パネルの写真が見切れたので、説明文章が途切れてます。 南米のアマゾン川やオリノコ川などに棲息する種類で、成長すると全長・・・。 長い体をしていて名前にも「ウナギ」とありますが、分類学上はウナギではなく、1科1属の魚となります。濁った水域で生活しているため・・・ ておらず、代わりに電気を発することによって餌となる生物を探します。また、溶存酸素の少ない場所に棲むため、鰓による呼吸のほか、口の中にヒダ状の特殊な器官をもっており、水面に口を上げて空気呼吸を行ないます。 |
デンキウナギの発電 デンキウナギは3つの発電器官をもっています。餌を獲る時に使う主電器官は800Vもの電圧を起こすことができます。ハンター器官は主電器官の発電時に使われ、サックス器官はセンサーの役割を果たしています。この2つの器官の放電電圧は10〜20V程です。 |
名前を忘れました。
オジサン
オジサン正面。長いひげがあります。
オジサン 適水温:22℃〜26 当館飼育水温24℃〜26℃ 生息 サンゴ礁海域、泥底域 産卵: 食性:砂の中、石下に棲むえさ生物 当館餌種:魚肉・エビ・アサリ 大きさ:20cm位 |
サメ
マゼランペンギン
公園の池
13:30イルカショー
14:30アシカショー
ハートを抱いたイルカを探す。
入館してすぐにどっかの娘と母親が、回答用紙を持って抽選しているのを見て、
これは探すしかないか、と水槽を見てまわるけど、なかなか見つからない。
イルカショーの後、アシカショーまで30分あるので水槽をまた見てまわる。
ないね〜、と館内を3回、4回と回る内に、1つ見つけ、2つ目見つけ、最後の1つが
なかなか見つからない。
そしてとうとう3つ全部を見つけて完成。
子供対象のクイズだから、大人が欲出して見つけて抽選しても当たらないだろ、
と思いながらも3つの答えが分かって満足。
入口の抽選場所に用紙を出すと「正解です」といわれ、
はいどうぞ、と抽選。
結果は
2回引いて2回ともはずれ。飴2個をもらう。