楽よん (16.8.24)

(落陽の替え歌)

 

詩:じじ 曲:吉田拓郎

試聴

 

(0capo)

Am          G     Am

しぼったばかりの 散歩の汗が

Am       G    Am

東京湾へと たれている

Dm       C      E7

舞浜発 木更津行きフェリー

   Am              G      Am 

あのかーちゃんときたら マイクを振ってくれたよ

Am               G        Am

おまけに切符をなくしてさ 駅員に泣きつき

F          C

土産にもらった 寿司折りひとつ

F             C     E7 

大好きなうにを 食べるのは自分

Am   Em Am    F    G      Am

うっかり忘れりゃ うらむ ふくれる すねる

 

風呂場の隅に 小さく身を潜め

近所の猫が いすわっている

開け放した 玄関のドア

あの隙間から無断で 入ってきたのかこいつ

頼りの彼氏は猫嫌い 「追い出してくれ」

話し掛けても 返事をしない猫

魚を焼いても 出てきやしない

覗くたびに 威嚇してうなる

 

残暑の厳しい 風呂場の隅で

緊張感が はりつめる

彼氏は遠くで 見守るばかり

棒のさきっちょで つつくとうなる

おまけにシャワーを浴びせてさ 出て行けこいつ

土産にもらった う○ち君ひとつ

割り箸でつまみ 捨てるのは彼氏

磨くたびに ハイター臭くなる 

 

解説

かーちゃんシリーズ番外編。

おかんとおしゃべりをしていて、途中まで歌詞が出来上がって、

そのままになっていたもの。

その歌詞が私のPCのデスクトップにファイルとしてずっと置いてありました。

それに最近のできごとを加え、出来上がったのがこれ。

歌詞の内容は、事実ではあっても話の流れが意味不明。

場面の輪切りと思ってください。

落陽の曲をちょこっと変えてのパクリにしようか、とも思いましたが、

そのまま替え歌の方がいいか、ということでこうなりました。

替え歌のために公開はできません。

 

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