ギター6(15.2.13)(2.23更新)

久し振りに人の詩に曲をつけました。

音は悪いですが、聞いてみて下さい。

 

星と月

詩:東山熊次 曲:じじ

試聴

Em  G D   Em Em     G   D  Em

星と月の光の中で 他には 何も見えなくて

   C     D         Em

これが 真の闇と言うのだろう

 Em   G   D Em   Em   G   D   Em

遠くに灯る家の窓 慣れない坂道 怖くて足が

  C        D        Em

進まない 繋ぐ手にすがるように

  C        D        Em

進む道 今はその手が届かない

   G    D    Em

差し伸べてくれているのか

   G      D     Em     D     Em

いないのかそれすらも わからずに 闇の中

 

 

   G    D    Em

差し伸べてくれているのか

   G      D     Em     D     Em

いないのかそれすらも わからずに 闇の中

 

曲解説

ある人のHPの掲示板にカキコされていたこの詩を見ました。

レスに、「もうちょっと長ければ曲にできるのに」って書いてあって、

私も同感でした。一度見て別の詩を見て、またこの詩を見たとき、

メロディーが浮かんできて、忘れないようにラジカセに録音。

そのままにしておきました。

何日かして、チャットで作詞者と話していているときに、

「そういえば曲があったっけ・・・」とテープを聞かせたら、

音が小さくてうまく聞こえない。

じゃ、生で歌うべ、と歌ったら気に入ってくれました。

それで調子に乗って、「リードギターをつけたら」と思って

自分の部屋に移動。

ミキシングマイクで重ね録音して出来上がったの原曲。

やっぱり何かの曲に似てしまう。

マハリ〜クマハ〜リタ・・・・(笑)

ま、いいっしょ。

イントロと間奏とエンディングと、リードギターをもうちょっと付け足したいけれど、

その内やろうと思います(いつだよ・・・)

 

人の詩に曲をつけるとき、

そのつもりではないのに詩を見ていて、パッとメロディーが浮かぶこともあれば、

さぁ曲をつけましょう、とその気で詩を見ても全く浮かばないこともあります。

なかなか思うようにはいきません。(15.2.13)

 

更新

イントロ、間奏、エンディングにハモリをつけて録音し直しました。

歌はやっぱり今一だ・・・。(15.2.23)

 

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