ひらひら (17.2.24)
詩:東山熊次 曲:じじ
3capomp3
(2capo)
イントロ C DmF C DmG7 C
C Dm F
ひとひら落ちる 花の様に
C Dm G7
ひらひら落ちて 芯だけが残り
Am Em Am EmG7
隠し様もない 私になれたなら
C Dm F C
重ねた歳が これも私だとなだめてる
C Dm F
Gパン履いて 化粧もなしで
C DmG7C
行く先探しの迷い道
間奏 C DmF C DmG7 C
C Dm F
ひらひら落ちた 水の上で
C Dm G7
ゆらゆら揺れて 目的もなくて
Am Em Am EmG7
何を見つけ出せは”私になれるだろ
C Dm F C
重ねた歳が これも私だと笑ってる
C Dm F
Tシャツ一枚タオルを首に
C DmG7C
行く先探しの迷い道
間奏 C DmF C Dm G7 Am Em Am EmG7
C Dm F C
C Dm F
ゆらゆら吹かれ 丘の上は
C Dm G7
ポカポカ陽気 人影もなくて
Am Em Am EmG7
隠し様もない 私になれたなら
C Dm F C
重ねた歳が これも私だと見つめてる
C Dm F
隠れた花が 小さく咲いて
C DmG7C
行く先探しの迷い道
C Dm F
ひとひら落ちる 花の様に
C DmG7 C
行く先探しの迷い道
エンディング C DmF C DmG7 C
解説
ある人の掲示板にあった詩を見ていて曲が浮かんできました。
1番だけの短い詩に曲をつけて、アコースティックのリードギターを入れて、
なかなかいいな、と思って作詩者に聞かせたら、「演歌みたいだ」と言いながら、
結構気に入ってくれました。
詩が短いから付け加えて欲しい、と言ったら、
あっという間に3番までできて、そのまま歌える状態の詩でした。
それで、完成品を録音する前に、ライブで歌っていました。
本格的に録音をしたら、これが結構時間がかかりました。
一度完成したファイルが保存されていなかった、ということもありますが、
音を重ねている内に、ここはもうちょっとこうしたい、という欲が尽きず、
あれこれ付けたり切ったりの作業が続き、切りがないからこれでいいか、
という所で終わりにしました。
作詩者は、もっと軽快なリズムの曲にしたいそうですが、
私としては、リードギターの音を強調して、しみじみした曲にしたかったので、
こうなりました。
アレンジは自由ですので、
ギターの弾き方をアルペジオの3フィンガーでやっても結構いいと思います。
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ひらひら midi (17.5.27)