いま この時 (17.2.20)

 

詩:明太子 曲:じじ

試聴

(イントロ C C Am Am F F G7 G7)

C             Am

いま この扉を ノックしてみませんか

     F          G7

きっと 春のかおりが ふわっと飛んできそう

Dm7       F  G7

幸せって こんな 感じですか

 

C            Am

咲き誇る花の 甘い蜜の匂いが

     F      G7

あなたの傍にも 訪れていませんか

Dm7     F  G7

これが 春 春 なんですね

 

F                   C

みんな みんな 待っていたんです

F                C

春の しぶきが はじけてます

G         C     G       C

優しい 想い出たくさん 残しておきましょう

G         C      G      C

優しい 想い出いっぱい 残しておきましょう

 

C C Am Am F F G7 G7 C C Am Am F F C C

 

まわりの 景色も 変わってきましたね

 

もう 優しい色の 景色が たくさんですね

 

眠ってたあなたは めをさまして

 

 

雨のあとに 七色 虹が 見れるかもしれません

 

夕暮れが こんなに 明るくなりましたよ

 

そろそろ 綺麗な夕焼けも 見れますね

 

 

みんな みんな 待っていたんです

 

春の しぶきが はちけてます

 

優しい 想い出たくさん 残しておきましょう

 

優しい 想い出いっぱい 残しておきましょう

 

         

解説

曲をつける目的の詩とは違って、自由な詩に曲をつけるので、

詩の内容をできるだけ変えないようにしながら、

どうしても無理な部分は最低限の詩の修正をして作りました。

 

春の訪れをイメージした詩なので、明るいリズムで、と思ってあれこれ考えて、

一度でき上がってから、サビの部分が暗いことに気づいて、修正の繰り返し。

なかなか思うようにいかなくて、なんとかまとまったのがこの形。

 

間奏のギターの掛け合いをもっと長くしたかったんだけど、

これが限界ということであきらめました。

弦楽器やバックの音をもう少し加えたかったけど、これも限界。

 

ドラムとバイオリンの音は、それぞれ、作曲ソフトに音符を打ち込んで、

midiファイルをつくり、それをwavファイルに変換しています。

ドラムの音にサイドギター、リードギターを重ね、

歌、バイオリン、コーラスを重ね・・・。

1曲に3〜4時間かかります。

 

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