さくらみち  (17.4.10)

詩:東山熊次 曲:じじ

原曲:mp3    

(3capo)

(イントロ G Am D7 G)

G       Am
あなたと歩く 水辺の桜
D7         G
初めて二人で 見た薄桃色
C
一人増え 二人増え 
G
そして元の二人に戻って
Am      Em D7    G
あと何回この道 歩くのだろう

G        Am 
心地良い風 桃色の雪
D7         G
ゆっくり流れる お昼過ぎ
C
ぱらぱら カサカサ 
G      
音鳴らし紅い 落ち葉が走しり
Am       Em     D7  G
黙 ってベンチに座って 眺めてる

(間奏 G Am D7 G)

C   
眠気が くるような
G 
静かで落ち着く 桜の午後
Am      Em D7    G
あと 何回この道歩くのだろう

(エンディング G Am D7 G)

 

解説

日曜日の昼間。

知り合いからメールが来て、「二人で桜を見てる」という。

平和な雰囲気が伝わってきて、「詩がかけるでしょ」と返信したら、

この詩がすぐに届きました。

すぐに曲を作ろうなどとは思っていなかったけれど、

眺めている内になんとなく、こんなメロディーができました。

タイトルがなかったので、勝手に「さくらみち」とつけてファイルにして、

音を重ねました。サイドとリードと歌。

リードはイントロ、間奏、エンディングだけに入れました。

盛り上がりで入れてもいいんだけど、凝ると切りがないから、

シンプルなままにしました。

曲ができた後で、「タイトルは?」ときくと、「桜道」。

発想がおんなじ・・・(笑)

 

そにもも演奏解説

もものサイドGに歌を重ね、リードGを重ね、

そにあの歌を重ね、サイドGを重ねて完成。

そにあのGはイントロと間奏部分は、コード進行が8拍ではなくて、

4拍で2回繰り返しているのでカット。

 

 

 

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