海に・・・
詩:明太子 曲:じじ
(イントロ C Am G C)
C
約束 しましたね
Am Em Dm G7
あったかい日がきたら 海へ行こうと・・
C Am G C
今は まだ寒いですね 遠くから見てます
C
今日楽しかった
Am Em Dm G7
歩いてるあいだに ときが たってしまい・・
C Am G C
たくさんの花の香り 風が運んで来ました
C C Am Em Dm G7 C Am G C
C
約束 覚えていますか
Am Em Dm G7
とても待ち遠しいです 海へいく日が・・
C Am G C
歩絵夢を そのとき書いて いいですか
C Am Em
海で 砂浜 素足であるいてみたい・・
Am C G C
海で 潮風 肌で感じてみたい・・・
F C
海で 思いっきり走ってみたい・・
F C
まるで、映画の ワン シーンみたい
C
いつの日も 海は
Am Em Dm G7
波とともに 沖から流されてるように
C Am G C G C
漂っているんだね でも 海は 好きです なぜか落ちつくから・・
解説
これも、「いまこの時」同様に、
曲をつける目的の詩とは違って、自由な詩に曲をつけるので、
詩の内容をできるだけ変えないようにしながら、
どうしても無理な部分は最低限の詩の修正をして作りました。
最後の部分は無理に当てはめたので、どうも窮屈な流れになってしまいました。
デジタル録音は音の加工や編集が簡単なので、
同じフレーズを何回でも貼り付けることができます。
それは便利でいいんだけど、どうしても平板的というか、
「はい、当てはめました」という流れになってしまいます。
アナログ録音は、一発勝負でやり直しがきかないので、
一箇所でも間違えたら最初からやり直しという、ライブ感覚ですが、
臨場感はあって、音の流れが微妙に変化します。
同じ音を出している部分でも、まったく同じではない、というのが魅力です。
最近は音の広がりという意味から、デジタル録音・編集をするようになりました。
一人の作業で、ああでもない、こうでもない、
とぶつぶつ独り言を言いながら作っています。
昔、学生時代にやっていた、何人かで1曲を作り上げるおもしろさが懐かしくなります。